2010年12月19日

3度目の奇跡は起こらず

 
 
インテル30マゼンベ
 
 
起こる可能性が非常に低い奇跡を信じてみたかったけど、
やっぱりインテル相手では厳しかったか。
 
3失点っていうことやけど、GKのキディアバが、
何度かインテルの決定機を阻止してなかったら、
あと2,3点は取られていてもおかしくなかったね。
 
それだけチームとしても個人としても実力差があったけど、
なんだかんだで個人技を生かしてシュートまで持って行ってたから、
城南よりは健闘していたと思う。
 
前半、モッタにわざとぶつかって大袈裟に倒れたシミュレーションは
いただけなかったけど、大会を通じて見れば、
マゼンベは好印象のチームやったわ。
 
 
 
それにしても、城南戦で着ていた、
ドラゴンがデザインされた白ユニもカッコ良かったけど、
やっぱインテルは青黒ユニやな。
 
ガンバサポとして青黒ユニの選手が躍動してると、
無条件に少しだけ嬉しくなったりするのは俺だけだろうか。
 
その青黒インテルの中で、一番躍動してたと思うのは、やっぱりエトー。
 
エトーが挙げたインテルの2点目のゴールは、
後ろに下がりながら、体を大きく捻った体勢で放ったシュートにも関わらず、
あの威力で、あのコースにコントロールするボディバランスは圧巻。
 
ゴールパフォーマンスは何を意味していたかは謎やけど、
パンデフのゴールをアシストした浮き球のパスといい、
ピンチになると、一目散に自陣に戻って守備に参加する献身性といい、
ホンマにいい選手やね。
 
ただ、クラブチームでのエトーの活躍を見ると、
南アフリカで日本と対戦した時のあの体たらくぶりは、
一体何やったんやろうと思ってしまうんやけど。
 
 
 
今回のクラブワールドカップ決勝では、
初めて欧州vs南米の構図が崩れて、アフリカ勢が初めて決勝に進みました。
 
優勝はできなかったけど、おそらく、マゼンベの選手達はコンゴに帰国したら、
健闘を称える国民の熱烈な歓迎を受けるやろうね。
 
欧州では、依然として大会の存在意義を問う声があるみたいやけど、
今大会、マゼンベが準優勝したことで、世界中のクラブの、
この大会への意識が少し変わったんとちゃうかな。
 
来年・再来年と、また日本でクラブワールドカップが開催されるから、
またマゼンベのような志の高いチームが集まって、大会を盛り上げてほしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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