2010年12月15日

ついに構図が崩れた

 
 
インテルナシオナル02マゼンベ
 
 
トヨタカップからクラブワールドカップに大会形式が変わっても、
決勝は欧州vs南米っていう構図が崩れることはなかったけど、
ついに歴史が塗り替えられたね。
 
まさか、その偉業を成し遂げるのが、
アフリカのコンゴ共和国のマゼンベっていうクラブだったとは、
大会前には世界中の誰もが予想できへんことやったやろうね。
 
パチューカを破った実力はフロックじゃないということか…。
アフリカンパワー恐るべしやな。
 
 
 
マゼンベの選手は、サイドチェンジのボールがそのままタッチラインを割ったり、
トラップが大きくなったりと、基本技術はそんなに高くは無いものの、
ピッチに立つ11人全員がハードワークをし、
球際を戦ったことで、今回の結果がついてきたね。
 
それに、マゼンベの挙げたゴールは2点とも素晴らしかった。
 
特に1点目は、右サイドからのクロスをファーストタッチで、
完璧にコントロールし、ツータッチ目で、
キーパーが絶対に届かないコースにシュートを放つっていう離れ業やったね。
 
シュートまでの流れがあまりにも見事やったわ。
 
2点目は、前掛かりになってたインテルナシオナルの背後を突いた、
カウンターからの得点やったけど、これもシュートが完璧やったね。
 
マゼンベは、決定機自体はそれほど多くなかったけど、
その少ないチャンスを確実にモノにしたね。
 
 
 
一方、インテルナシオナルの立場からこの試合の感想を述べるなら、
決めなければいけないところで決められないとこうなりますよ
…っていう試合やったと思う。
 
実際、試合の主導権はほぼ90分間インテルナシオナルが握ってたわけやしね。
 
マゼンベのGKのキディアバが大当たりだったとはいえ、
ソビスは、あれだけ決定機があったら1本は決めんとアカンわ。
 
個人的に、若手の頃を思えば、
ソビスはもっとすごい選手になると思ってたんやけどなぁ。
 
ベティスからアルジャジーラに移籍したのは知ってたけど、
欧州から都落ちして、プレースタイルもスケールダウンしてしまった感は否めないね。
 
ソビスだけでなく、ダレッサンドロに対しても同じ印象があるわ。
 
 
 
これで、クラブワールドカップの決勝で、
インテルvsインテルが実現することはなくなりました。
 
もし、明日、城南がインテルを倒せば、3位決定戦でインテルvsインテルが実現するけど、
ポルトとモナコが戦ったシーズンのチャンピオンズリーグみたく、
番狂わせが多すぎると、逆につまらない場合もあるし、
明日は順当にインテルが勝ち上がってくれることを期待したいと思います。
 
…とは言ってみたものの、
マゼンベが優勝するところを見てみたかったりもするんやけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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