2010年12月9日

クラブワールドカップ開幕戦を見て、あいつを思い出した

 
 
今日から、UAEでクラブワールドカップが開幕したね。
 
2008年までは、日本開催っていうこともあって、
大会が身近に感じられたけど、さすがに2年連続でUAEで開催されると、
あんまり親近感は湧けへんわ。
 
まあ、来年からまた日本での開催になるから、
その舞台には、開催国枠では無く、アジアチャンピオンとして、
ガンバが立ちたいなと思うよね。
 
まあ、今日試合したチームは、その開催国枠のチームやねんけども。
 
 
へカリ・ユナイテッド03アルワハダ
 
 
う~ん、去年はオークランドがアル・アハリ相手にアップセットを起こしたけど、
さすがに今回は実力差歴然といった感じやったかな。
 
今大会に出場したのは、アルワハダやったけど、
開催国として、2回もあんな恥を晒すわけにはいかんやろうから、
とりあえず面目は守ったね。
 
まあ、実力差はあったとはいえ、ヘカリ・ユナイテッドは、
40分に先制点を献上するまでは、結構頑張ってたと思う。
 
相手を恐れずに球際を激しく行ってたし、
ファイティングスピリットを感じる、好印象のチームやったわ。
 
 
 
そういや、去年、この大会にバレーが出ているのを見て、
懐かしい気分になったもんやけど、
アルワハダにどこかで見たような顔がいるなと思ったら、
マリノスにいたマグロンではないですか。
 
なんか、元セレソンとして鳴り物入りで入団したのは覚えてんねんけど、
すぐにいなくなっちゃった印象しか無いから、
どんなプレーをしてたのかあんまりはっきり覚えてへんねんけどね。
 
この試合でのマグロンは、チームの舵取り役として、
ピッチの中央で、抜群の存在感を放ってた。
 
あんまり、派手なプレーはせえへんけど、相手の技術の低さもあって、
トラップやパスの精度の一つ一つの精度の高さが際立ってたね。

まあ、比べる相手が悪いけど、去年、1トップとして先発して、
前線で孤立していたバレーと比べたら、存在感は雲泥の差やったわ。
 
 
 
っていうか、バレー元気にしてんのかな…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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