2012年8月5日

鬼門と化していた万博でようやく勝った



ガンバ大阪31大宮アルディージャ


世間的には20時からのU-23のエジプト戦に注目が行ってたけど、
「それよりも重要な試合があるだろうが」と、
世間の流れと逆行するかのように、見始めたJリーグ20節。

ガンバのスタメンは、右SBに加地が復帰し、
佐藤の代わりにパウリーニョがレアンドロと2トップを組む形になったね。

前半はガンバがボールを支配して攻める形が続いたけど、
パウリーニョのシュートと、レアンドロのシュートが、
立て続けにポストに嫌われたり、倉田のシュートが江角の好セーブに遭うなど、
攻勢に試合を進めながら、先制点を奪う事ができなかった。

ただ、右SBに加地が復帰したプラス効果は思いのほか大きくて、
オーバーラップのタイミングが絶妙で、
この試合は、右サイドで攻撃が停滞する事が少なかったと思う。

故障前のパフォーマンスがイマイチだったこともあって、
そこまで期待してなかったんやけど、
何年も代役を見つけられない事からもわかるように、
加地は偉大やなって再認識させられたわ。



スコアレスで前半を折り返し、迎えた後半。

前半の大宮は、どういう形で攻めたいのか、あまり狙いがはっきりしてなかったけど、
後半になって、「サイドから入れたボールに中のマークがズレる」という、
ガンバ守備陣の悪癖を突いて、得点のチャンスを窺ってきたね。

そして、情けない事に、ガンバは相手の狙いにまんまとハマってしまい、
長谷川に左足でシュートを決められ、先制点を献上してしまった。

今野は、長谷川が右利きということもあって、
右足のシュートコースを切ったけど、あのシーンは中を切っておきたかったところやし、
藤春も、長谷川にボールが渡った際に、
すぐに今野のフォローに入っていれば、あのシュートは打たれなかったはず。

こういうところの甘さが、リーグワースト2位の失点数を物語ってるんよな。



1点を追いかける展開になったガンバやけど、
もう一度流れを引き戻すのにさほど時間が掛からなかった。

きっかけになったのはパウリーニョ→佐藤の選手交代。

ここ最近、狙いのよくわからない用兵が目立って、
松波に対して不満があったけど、この交代はズバリ的中。

交代で入った佐藤が、江角に倒されPKを獲得すると、
これをレアンドロが落ちついて決めて同点に。

主審の東城がなかなか蹴らせてくれなくて、
レアンドロとしては、待たされる時間が続いて蹴りづらかったと思うけど、
よく集中力を切らさずに、確実に決めたと思うわ。

ただ、このPKで集中が切れたのは大宮の方だったようで、
同点から1分後、二川の右サイドからのスルーパスに抜け出したレアンドロが、
ループシュートで江角の頭上を破り、勝ち越し。

さらに、佐藤のミドルシュートのこぼれ球を拾った倉田が、
ドリブルでペナルティエリアに侵入し、3点目のゴールを挙げ、
1点ビハインドの状況から、ものの20分足らずで試合をひっくり返し、
試合の大勢を決めてしまった。

1試合を通して見るとまだまだやけど、この20分間からは、
昨年の夏場のガンバを垣間見る事ができたね。

その後、レアンドロにハットトリックのチャンスがあったけど、
結局達成はお預けという事になり、守備固めに武井を投入して、
上手く時間を使って試合をクロージング。

4月の清水戦以来遠ざかっていた、ホームでの勝ち点3を、
ようやく挙げる事ができたね。



次節は、お互い残留を懸けて戦う大阪ダービー。

…やけど、その前にナビスコカップの柏戦があるね。

1st legでホームで3失点を喫して負けてるということもあって、
勝ち上がる見込みは少ないけど、新しい選手などを使って、
今後の戦いに繋がるような試合をして欲しいね。

例えば、この試合で何度もTVカメラに映されていた、
41番を起用してみるとかさ。

水曜日は、その辺を楽しみに日立台に向かいたいなと思います。



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