2010年1月11日

山梨学院が選手権を制す!

 
 
またまた行ってきました、国立。しかも、今回はメインスタンドです。
 

 
プロの試合やと、国立のメインスタンド指定席のチケットって
5000円ぐらいするけど、アマチュアの試合とはいえ、
高校サッカーの決勝という、ビッグマッチのメインスタンド指定席が2500円!
 
天皇杯決勝のゴール裏のチケットが3000円やったことを考えると、
それより安い料金やのに、背もたれとヒジ置きのあるイスに座って、
ゆっくり試合を見てたら、なんか贅沢な気分になったね。
 
まあ、俺の周りにいた人らはあんまりそんな事思ってないみたいやったけど…
 
 
 
え~っと、いやらしい金の話はこのへんにしといて、
国立のピッチで繰り広げられた、素晴らしい試合の話でもしますか。
 
 
 
山梨学院10青森山田
 
 
 
山梨学院のみなさん、優勝おめでとうございます!!
 
 
1-0っていうスコアやったわりには、
そんなに緊迫した感じの試合じゃなかったよね。
 
試合が終わった後は、殴られたら殴り返すっていう、
打ち合いの試合を見た後のような、爽快な感じやったわ。
 
 
 
前回のブログの最後の方で、両校とも、ダブルボランチが優秀やから、
中盤の主導権争いが見物やっていう風に書いたけど、
この試合を動かしたのは、山梨学院のダブルボランチの一角、碓井鉄平。
 
斜め45℃からサイドネットを揺らしたそのシュートは、
ちょうど俺の座ってた席の近くのゴールマウスで決まったから、
その鮮やかな弾道が目に焼き付いてるわ。
 
 
 
その後も、山梨学院のペースが続くんやけど、
試合展開ほど、この両チームの実力差は無かったように思う。
 
なんか、青森山田の方は、国立の雰囲気に飲まれてるのか、
それとも、準決勝の激闘の疲れが残ってたのか知らんけど、
セカンドボールの出足や、ボールを奪った後の、
スペースへの動き出しが鈍かったように思う。
 
ただ、時折見せる、柴崎や椎名のボールを持った時の
テクニックは上手いなぁって感じやったけど。
 
一方で、山梨学院は、山梨から駆け付けた大応援団
(現地で見ると、なかなかの迫力でした)
の後押しを受けて、アグレッシヴにプレーしてたね。
 
サイドバックの井上が負傷退場したけど、
代わりに入った藤巻が見事に代役を務めてみせたね。
 
 
 
後半になると一転して、青森山田がペースを握り、
野間や、椎名に決定的なチャンスが巡ってくるけど、
山梨学院の守備がいいのか、青森山田が決定力不足なのか、
ことごとくゴールを割ることができず…
 
正直、1点目が入った後から、両チームとも得点機はかなりあったから、
もっと点が入る試合になると思ってたけどね。
 
 
 
個人的に、この試合で一番見応えがあったのが、
後半25分から、加部究さんのご子息である、
山梨学院の加部未蘭が入ってから。
 
前線に大きく蹴りだした、イーブンのボールでも
簡単にマイボールにしてしまう懐の深さもそうやけど、
ボールを持って、前を向いた時の推進力もかなりのもの。
 
あれでケガしてるなんて、信じられへんわ。
万全の時のプレーをぜひ見てみたいもんやね。
 
 
 
結局、試合はこのまま1-0で山梨学院が逃げ切り、
見事に初出場初優勝を飾りました。
 
個人的にも、高校サッカー選手権を観戦するのは初めてやったけど、
サポーターのチャントや手拍子が響く、Jリーグのスタジアムとは違って、
ブラスバンドの応援に合わせて、メガホンが揺れる、
高校サッカーのスタンドもいいもんやね。
 
来年もまた見に行きたいと思います!!
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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